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車山高原


もう2ヶ月も前の8月お盆明けに
車山高原へ行ってきました。
いかにも登山しましたって写真だけど、
今回はリフトに乗車して頂上へ到着

天気は良くて、風が冷たく
山登りにはとっておきの日。



頂上からの散策道を2時間くらい歩いてきました。
みんな意外と軽装でびっくり。



途中でおにぎり休憩をして、いざ出発という時に
またカズキはお眠りになりました

意外とよゆーー
と思っていたけど、後半はかなりハードな登り坂。



来年の登山デビューに向けて、
がんばってトレーニングしないと
| comments(0) | - | by greenmay9
八ヶ岳登山

●1日目 6時間(休憩、お昼入れて)
7:30美濃戸口駐車場出発−8:30美濃戸山荘-10:30行者小屋−(休憩しながら)
-13:00赤岳山頂−14:00赤岳山頂出発−14:30赤岳展望荘到着
●2日目 4時間(休憩、お昼入れて)
7:00赤岳展望荘出発−8:00行者小屋(30分休憩)
−8:50赤岳鉱泉−11:00美濃戸口駐車場

***詳しくはこちらにまとめました。


10月の紅葉が見ごろの時、
前から登りたかった八ヶ岳登山に行ってきました。
中学2年生の時に全7クラスで八ヶ岳に登ったけど、
今更ながらよく登ったなぁと感心。
山小屋での夜、好きな男の子を呼び出して告白した記憶が・・
余裕だったなぁ(笑

上田を朝5時に出発。
天候良好、体調良好、気合よし。
美濃戸口に車を止める。もうすでに車がたくさん駐車してあった。
美濃戸山荘まで1時間の林道を歩く。
紅葉を楽しみ、山頂に登った瞬間を想像しながら気分よく歩く♪

美濃戸山荘から4人のカップル同士のグループと、
5人のかっこええ若い登山男たちと一緒になり、連なって歩く。
だって登山にベレー帽、コーデュロイパンツ、ポシェットだよーかっこいいってば。
まぁいつもは年配の人しかすれ違わないので、新鮮★
素晴らしい自然美を見ながら、休憩ポイント行者小屋に到着。

ここからが本番。そして最大の難所が待ち受けている。
岩盤を金網で作られた階段やくさり、はしごを使って
スリルを楽しみながら登っていく。
↓高所恐怖症の人にはきっと無理かもしれない。ね。


太ももが太くなる心配をしながら、ひたすら登る。
頂上が見えているのに、一向に近づく感じがしない。
「あとどれくらいですか?」と下りてくる人に尋ねてみた。
「うーん、もう少しだよ、とまだまだだよ、とどちらが親切かなぁ」
と返答に困っていた。おじさんありがとう。
ワタシは「もう少しだよ」と言ってもらったほうがいいなぁ。

13時。頂上到着。

視界よし、天気よし、体調よし。
久しぶりに360度の展望。気持ちいい!

こんな贅沢な中で、お昼をいただく。

おにぎり、きゅうり、ソーセージ、お味噌汁。
おー身体が温まるわ。もう10月となれば温かい汁物がほしくなるね。

この日は頂上から30分下った赤岳展望荘に宿泊。
大部屋使用で1泊2食7500円。
シェラフを使って一人半畳ほどの所に寝る。

山の夜は早い。消灯が夜の8時。明かりが消えて真っ暗になる。
夜の暖房が効きすぎていて寝苦しくて眠れず、結局11時に。

4時起床。洗面所が混む前に洗顔、歯磨き、お化粧を済ます。
時間があったので外へ行くと、わぉ!雲海が素晴らしいこと!



朝食を食べた後、日の出を見に外へまたでる。
富士山も見えました。
南、北、中央アルプスも、先日登った蓼科山も一望できました。
感激感動です!
だから登山はやめれません!

帰りはヒカルが足を痛め、予定のコースを変更して下山。
かなり痛そうなので、ゆっくりゆっくり下りていく。
下りが一番膝に負担がかかるのでものすごく痛そう。
それでも朝7時に出発して、どうにか11時に到着。
無事帰ってこれて感謝します。
帰りは近くの温泉に入り疲れを癒す。

時間があったので清里に寄って帰ろうとしたけど
思いのほか混雑していて、柳生博の八ヶ岳クラブにだけ寄って帰ってくる。
本人が草取りをしていてびっくりした!

今日も一日お疲れ様でした。

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パー今日のロハス度 ★★★★★  →ロハスとは?
・三重県伊勢の茶畑へ行き、お茶葉の匂いを吸い込んでくる
・有名な大将のぎょうざをいただく
・松下幸之助の建てた茶室でお抹茶をいただく
| comments(2) | - | by greenmay9
蓼科山に行ってきました。


●蓼科山(標高2530m) 5時間10分(休憩、お昼入れて)
8:30すずらん峠園地駐車場出発−(所々で立ち休み)−10:40蓼科山頂ヒュッテ−10:45蓼科山山頂(5分写真撮影)−11:00蓼科山頂ヒュッテ(休憩40分)−11:40蓼科山頂ヒュッテ出発−13:40すずらん峠園地駐車場到着

台風が近づいているというのに、
日本100名山のひとつ蓼科山に登ってきました。
案の定、頂上は風速50mほどの暴風雨。鍛えられました(笑


霧雨の中、雨具を着てストックを持っていざ出発。
木々から落ちてくる雨露と、笹に付いた雨露を
雨具が防いでくれる。かなり重要な存在。


登るにつれて霧が濃くなり、風が強くなっていく。
かなり厳しい岩の急斜面が永遠と続く。
キツイよ〜。ヒカルさんもこうして上をみてはため息。「はぁ〜」


人に会う気配すらない。熊でもでてきそうで、周りを警戒しながら歩く。
ヒカルさんが鈴を付けて歩いているので、いざとなったら盾にしよう!
そんなことを考えながら、永遠と続く急な岩場をこんな格好で進む。
ほとんど直登に近いので、体が堅い人にはキツイかも。


うんざりするほど急な岩場を歩いていると、山頂という文字が見えた!
ここから岩ばかりの山を鎖をつたって進む。
周りには風を避けてくれる木々もなく、風速50mの風が顔に当たって痛いよ〜
でも追い風だったので、風さんが背中を少し押してくれてスムーズに進めた。


岩山を登り始めて30分。ようやく「蓼科山山頂ヒュッテ」が見えてきた。
ヒュッテから10分ほど登って山頂に到着。

かなり厳しい登りだったので、到着した思いもひとしお。
普段登る山の頂とは違って、岩だらけの風変わりな山頂。
まぁいずれにせよ諦めず来て良かった。この思いに報われるわ。


ヒュッテに戻って休憩。
岩場でかいた汗と豪風雨でびちょびちょになったけど、予想外なので着替えなし。
しばらく休ませてもらいたかったので、メニューにあったおしるこを頼む。
あぁ暖かい。生き返ったぁ。ヒカルさんはおにぎりを2つほうばる。


天候がもっとひどくなる前に下山しよう、と外に出るがさっきよりもひどい豪風雨。
今度は向かい風。鼻も口も風に押しつぶされてぺちゃんこになるのかと心配だった。
何度もよろけながら、鎖にしがみついて岩をひとつひとつ降りていく。

下山は膝にかなりの負担がくるので、疲れよりも足がもたない。
でもフシギと歌を歌いながら歩くと、リズムが良くなり軽やかになる♪
2時間かけてようやく駐車場に。今日行き会った登山者は4人。
今度は天気の良い日に来て、頂上の360度パノラマを楽しみたいな。

お昼を持っていったけど、食べれる状況じゃなかったので
帰りの車の中でいただきました。
旧長門町の「天然温泉やすらぎの湯」で疲れを取って4時帰宅。お疲れ様〜

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パー今日のロハス度 ★★★  →ロハスとは?
・久しぶりの晴天だったので、洗濯物を外に干す
・雑誌「MYLOHAS」を念入りにチェック
・大工さんの土場にてお茶に寄せてもらう
| comments(2) | trackbacks(0) | by greenmay9
噴火した浅間山


●浅間連峰 6時間20分(休憩、お昼入れて)
9:40車坂峠−11:00黒斑山(休憩10分)−11:40蛇骨岳−11:55仙人岳
−12:20Jバンド・鋸岳(お昼)−13:00賽の河原−13:30湯の平口
−13:45火山館(休憩15分)−15:10トーミーの頭−16:00車坂峠到着

2004年9月に長野県と群馬県の県境にある浅間山が大噴火した。
このときは群馬県側に被害が多かったらしいけど、
当時軽井沢では道路、歩道、植物、ベンチなどが白い灰で真っ白だった。


今回は火山レベル2(火口より2km以内は立ち入り禁止)でした。
命に関わるので事前に必ず調べていくこと。ここ火山情報

ヒカルさんは食料や防寒具を入れた20L用のザックを背負い
私はかなり軽装な、ウエストポーチに大事なデジカメ、地図を入れて出発。



出発時は前がみえないくらい霧が出ていたので、頂上の絶景は期待度ゼロ。
春にキレイなしゃくなげや秋の紅葉とは違い、8月という中途半端な時期だったけど
高山植物がポツンポツンと咲いていたのが見えた。
 

この前来た時、高峰ホテルから見ていて
「白樺があんなに生えているんだねぇ〜」なんて言ったら
「あれは火山で枯れてしまったカラマツだよ」とおじさんが教えてくれた。
実際、近くで見てみるとかなりたくさんあった。
カラマツの間伐事業をしている私としては、悲しい事実。


いろんな自然を楽しみながら、あっという間に黒斑山の頂上に着く。
「ここからの景色はまるで外国にきたみたいよ〜」と近くのおばさんが言ってた。
本当にステキ〜★頂上についた途端に雲がサーっと引けて幻想的な景色が。



浅間山の煙を吹いている姿が真正面に見えた。
わぉ!感動してしばらく景色を見ながら深呼吸。山って気持ちがいい。


仙人岳に着いたら、浅間山に向かって歩いている登山者がいるとの情報。
「危ないよね」なんて話していたけど
「噴火したりガスが発生したらここにいる私たちも駄目よ。」
おばさんがサラリと口にした。えぇ!ちょっとスリル満点じゃない〜

他人との会話がこうして普通にできてしまうのも、この大自然の魅力でもある。



荒々しい尾根コースに向けて足を動かす。
写真の端から端まで歩く。平坦な道だから疲れないけどスリルあり。
戸隠の蟻の門渡りとまではいかないけど、歩くと石がゴロゴロと下に落ちる。

群馬側から風と共にトランペットの演奏が聞こえてきた。
なんとも贅沢なお昼時間を鋸岳にて過ごす。

Jバンドからは賽の河原までの高低差約100mあるガレ場を急降下する。
所々に浅間山大噴火を物語っているかのような火山石がゴロゴロしていた。


湯の平からトーミーの頭までは、今度は高低差100mの上り坂。
これはかなり厳しい。5分歩いては休みを続ける。足があがらないよ!
なんとか汗だくになり、登りきってはみたが息が上がってしまい小休憩。
こんなに体力なかったっけ?ジム通い始めないと・・・
無事6時間強かかってゴール地点に到着!気持ちよかったです♪


帰る途中、軽自動車が路肩に落ちていて上げるのに手伝っていると、
4台もの車が止まってくれて一緒に持ち上げる。いいよね、こういうの。

 
帰りは知り合いのおじさんに薦められた「トロッコ列車の菱野温泉」へ向かう。
菱野温泉常磐館のトロッコ列車に乗って、「雲乃助湯」へ。
想像していたトロッコとかなり違った。列車の中のイスは事務用のイス?
でも、お湯もいいし、露天風呂の桶もステキだったから大満足。
この山登り&温泉セットはかなりいいからお薦めよ!


今度はどこに行こうかな〜
友人N夫婦が蓼科山に登ったと言っていたので、来週行こうかな。

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今日のロハス度 ★
・大好物の枝豆をいただき、早速茹でて食べたらおいしぃ!
・最近寝不足でどうも眠い
| comments(0) | trackbacks(0) | by greenmay9
角間渓谷


8月の週末、友達から進められた角間渓谷に行ってくる。
実はこの日は「独鈷山」にトレッキングしようと出掛けたけど
今年の夏の土砂災害で、立ち入り禁止区域になっていた。残念。

上田から30分ほど車を走らせ、
人家のない、狭い渓谷の中の道をしばらく走ると秘湯角間温泉に着く。
(山ノ内町の角間温泉とは違いますよ)
名前の通り岩の上に建っている一軒宿の「岩屋旅館」がある。


突然、天を突くような断崖・・・。こんな近くに見事な自然美。
後ろを見上げると巨大な岩の絶壁の周りに木々が見えてとっても壮観。
春の新緑と秋の紅葉は素晴らしいとよく聞くけど、紅葉には早かったなぁ。
少し登ると、えっこんな所にって場所に
真田十勇士のひとり猿飛佐助が修行したという伝説の岩がある。

登山服を着たおじさんがいたので聞いてみた。
「どこまでいけますか?」
「途中からは先日の土砂崩れで通行止めだよ」
まぁ進めるところまで行ってみるか、と烏帽子を目指して歩き出す。


道には温泉が流れていて、こんな色に!でもいい匂い♪

案の定、途中まで行ったら土砂崩れの跡が・・・

オーーー怖い怖い!草はボーボーで歩けなくなるし、ここで断念。
正味歩いた時間は小一時間程度。うん、不満だ。

引き返して、崖の上にある四阿(あずまや)に登って
持ってきたおにぎりやおかずを食べる。自然の中のランチは美味しいなぁ♪
あずまやから旅館方向へ降りる石段220段を、恐る恐る下った。

私はまだまだ体力が余っていて、
なんと3往復もしてしまいました(笑
アホだ。

温泉は時間外で入ることが出来なかったけど、
登山道でみた色の温泉らしい。
写真拝借。


真田の十福の湯に寄って帰りました。
あーなんだか中途半端だったなぁ。

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パー今日のロハス度 ★★★★  →ロハスとは?
・車を使わずに自転車行動
・きゃべつを2玉いただく
・とんかつ屋で楽しく会議
| comments(0) | trackbacks(0) | by greenmay9
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