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大盛況でした☆うまれる@でんき館
お産の映画「うまれる」が
このワタシの住んでいる町うえだで
7月1日〜16日まで上映されました。

お陰さまで大盛況だったので
19日〜25日まで6日間延長もしました☆

延べ989人の方に見に来ていただきました。

110701_1527~01.jpg
豪田監督と。
初日の監督トークショーのとき

監督とランチも一緒にして、
ウラ話も聞いちゃった♪


スタッフはスタッフカードがあれば
何度も出入り自由だったのだけど、
結局1度しか観れなかった・・・

最終日の昨日、
友達がかずきを預かってくれて(ありがとうやえこ)
メイを連れて見に行ったけど、
彼女は興奮状態で、10分で出てきましたトホホ

映画は、
うん、すごくよかった。
最初から最後まで涙してました。

胎内記憶にスポットを当てた映画で
観た後は、コドモをとっても愛おしく感じました。


7月4日〜7日までは
1歳以上限定で託児を設けました。
無謀ながら、申込みなしで。

そしたら、大変なことに〜!

初日はスタッフが5人(しかもみんな子連れ)なのに
子どもが26人も来てしまったのですひぇ〜

途中でヘルプが入り、
ワタシは用事を投げ出して会場へ。。

託児会場は、
隣近所からうるさいと苦情があり
窓は閉め切ったサウナ状態で、
しかもほぼ全員号泣・・・

着いた瞬間に、笑うしかなった(笑)

4日間ともに、20名前後の託児を受けて、
お母さんたちにしっかりと観てもらうことができて
そして託児の必要性を感じ、
私たちスタッフも大満足の4日間でした。

そして、ママさんタイム。
お母さんたちが子供連れで来れる時間。
7月9日〜14日の6日間。

これまたすごかったです!
毎回席は満席☆





一番前の席のスペースに
遊び&オムツ替えスペース設けました☆

毎回スタッフが2名ほど入って、
赤ちゃんと遊んだり、抱っこしてあげたりしました。

うん、
スタッフとしては
とっても充実した日々でした。

そして、
上田でんき館の駒崎さん。



上映を受けてくれて、本当にありがとうございました★

毎日通ったので、
いつの間にかとっても仲良くなりました。

メイのこともすごくかわいがってくれて
男の人が苦手なメイも、
会うとニコニコ笑っていました♪

「うまれる」が終わったら
しばらくお休みするとのこと。

絶対に残ってほしい。

ワタシに何ができるだろう。
| comments(2) | - | by greenmay9
アフリカン☆ママサブサミットin高森
今年もアフリカンダンスのママサブサミット
7月9日〜10日1泊2日で
子ども2人連れて、
行って来ました〜

えらい遅いアップになりました・・・ 



なんとなんと!
大人から赤ちゃんまで含めて
100人以上の人が集まりました☆

この広いドームは
熱気に溢れ、
ワタシは2日でTシャツ5枚、タオル8枚替えました(笑)

踊って、笑って、歌って、泣いて、
叩いて、話して、食べて、
たくさんたくさんつながって、

本当にステキな二日間でした。


めいもたけちゃんにおんぶしてもらったり、


こたっちゃんちのちずちゃんと仲良しになったり、


かずきもママサブ組の子どもたちと仲良く(?)遊び、
上に乗ってるのがかずき。


夜もこんな感じで和気あいあいと!

若干1名、裸でなにかしていますぞ。
しょうさんだ!(笑)

そして、
あらきまゆみさんからもらった
フシギなたねを食べたら、
なんともあらフシギ。

とっても苦いたねなのに、
水やお茶が甘くなったり、
目がさえて、眠れませんでした・・アハハ

結局この後上田組は
4時頃までおしゃべりして
眠りについたのでした〜

来年が楽しみ〜

上田も伊那ママサブに刺激されて、
週一自主練はじめるぞ!

きょうこちゃんのように
ステキに踊れるようになりたい☆
| comments(2) | - | by greenmay9
山上亮さんの整体的子育て
もう一ヶ月前になりますが・・・

生活クラブのサークルで
5月31日に山上さんを呼んで
「整体的子育て講座」を
企画しました〜♪

 

50名定員で
定員はすぐに埋まり、
10名オーバー、しかも何人もお断りたくらい
人気の講座でした★


私が妊娠中、
偶然にも2人の友達から同時期にもらった本。

それが
「整体的子育て」という、
山上亮さんの本でした。

子どものこころにふれる 整体的子育て



整体と聞くと、ボキッバキッっての想像するけど
山上さんのは、「お手当て法」。

お手当て=愉気(ゆき)

基本的には
自分の体のメッセージを感じることが
大切だという。

マイペースな人が元気なように、
自分のリズムで動いている人は
とっても元気だそう。

また、気が荒れていても
寝ることで多少調整されるらしい。


そして、子どもからの
「お母さん、私僕に気をかけてね」
というメッセージを受け取ること。

一番身近なのは、
痛いという所に手をあてて、
「痛い痛いのとんでけ〜」

子どもはフシギとこれで大丈夫。

これは気をかけてあげているサイン。

子どもとのスキンシップは
常にとることが大切だという。


山上さんの本は
四季のからだごとに分かれていて
とってもわかりやすいよ。

ぜひぜひ探してみてね。

今回は初夏のからだについてやりました。
また秋くらいに来てもらいたいな!

| comments(0) | - | by greenmay9
奇跡のような出会いに感謝して
知人からの紹介で
この話を読みました。

涙なしでは読めません・・・


「みやざき中央新聞」の社説に
掲載されていたお話。



----------

「奇跡のような出会いに感謝して」 編集長 水谷謹人

 目が覚めたら生きていた。
 朝起きたらもうご飯ができていた。
 窓を開けたら美味しい空気があった。
 毎日ご飯が食べられる。
 買い物に行ったら欲しいものが買えた。
 美味しいものを食べて美味しいと感じる。
 結婚して子供が生まれた。
 子どもがすくすく育っている。……

 「こんなこと、当たり前だと思ったら大間違いです。
  世の中に当たり前のことはたったひとつしかないんです。
  それは、産まれてきたすべての命には必ず終わりがあるということ。
  それだけが当たり前のことで、
  それ以外のことはすべて奇跡なんですよ」

助産師の内田美智子さんがこう話していた。
内田さんといえば、一昨年、この社説でも紹介した
『いのちをいただく』の著者。
毎年牛を殺して肉にする仕事をしている坂本さんと、
畜産農家で「みいちゃん」という牛と一緒に育った女の子の話を綴った
感動的な絵本だ。

この年末から年始にかけて、内田さんは連日新しい命を取り上げた。
その中には15歳の少女もいた。

分娩室で彼女は「痛い、痛い!」と泣き叫びながら、
やっとのことで3000グラムを超える大きな赤ちゃんを産んだ。

妊娠に至った経緯には、言うに言えない事情があった。
しかし、産まれたばかりの赤ちゃんを抱きながら、
少女は「ママよ、私がママよ」と何度も語りかけていたそうだ。

しばらくして、ずっと寄り添っていた、30代後半だろうか、40台前半だろうか、
若くして祖母になったばかりの母親に向かって言った。

 「ママ、ありがとう」

同じ頃、国会議員の野田聖子さんが不妊治療の末、
50歳にして男の子を出産した。

 「50歳だろうが、15歳だろうが、生まれてきた子は乳飲み子。
  手がかかるのは同じ。
  周囲のサポートは同じように必要です。
  中学生だろうが、国会議員だろうが、
  母親は一人しかいないんです。
  育てられることに感謝して欲しい」

と内田さんは言う。

30年以上もお産の現場にいる。
そこは「おめでた」ばかりではなかった。

妊娠が分かってから女性は約10ヶ月の月日を経ながら、
少しずつ「母親になる」という決意をしていく。
それは自分の命を賭けて産むという決意だ。

わずか50年前、約2000人の母親がお産のときに命を落としていた。
内田さんが助産師になった30年前は300人、
一昨年でも35人の母親が自らの命と引き換えに子どもを産んだ。

死産もある。
ある妊婦は10ヶ月目に入って胎動がしなくなったことに気が付いた。
診察の結果、胎児は亡くなっていた。
でも、産まなければならない。

普通、お産のとき、
「頑張って。もうすぐ元気な赤ちゃんに会えるからね」と、妊婦を励ますが、
死産のときには掛ける言葉がないという。
泣かない子の代わりに、母親の泣き声が分娩室に響き渡る。

その母親は内田さんに
「一晩だけこの子を抱いて寝たい」と言った。
真夜中、看護師が病室を見回ると、
母親はベッドに座って子どもをだいていた。

「大丈夫ですか?」と声を掛けた看護師に、母親は、
「今、お乳をあげていたんですよ」と言った。

見ると、母親は乳首から滲み出てくる乳を指に付けて、
子どもの口元に移していた。

「このおっぱいをどんなにか、この子に飲ませたかったことか。
 泣かない子でも、その子の母親でありたいと思うのが母親なんです。
 何千年の時を経ても母親は母親であり続けるんです。」
と内田さん。

父親・母親世代に内田さんは、

「子育ては時間が取られるなんて思わないで。
 育てられるだけでも幸せなことなのよ」

と語り、
学校に呼ばれたときには、

「お母さんは命賭けであなたたちを産んだの。
 だからいじめないで。死なないで」

と子ども達に訴える。

「命が大切なんじゃない。
 あなたが大切なの」と。

(みやざき中央新聞 平成23年1月17日(月) 2397号より引用)

----------

以前に自然なお産で有名な
愛知県岡崎市の吉村先生の講演会でも
死産のお母さんのお話が紹介されていた。

------
頭が半分ない赤ちゃんを
出産したお母さんの話。

エコーにうつったあかちゃんには
半分脳がなかった。

どこの病院に行っても
「今すぐおろしなさい」と言われ、
吉村先生のところに飛び込んだ。

そのお母さんはおなかの中で赤ちゃんを育て、
お産をした。

数時間だけだったけど、
わが子を抱くことができた。
母親になることができた。
------

赤ちゃんを抱いたお母さんの写真が
スライドで流れた。

その一枚の写真からは
計り知れない命の大切さを
母親の偉大さを感じた。

会場では声を上げて泣くお母さんも。

どんな命も
授かったいのち。

あかちゃんだってきっと
生きたい!と思ったのだと思う。

私も3度赤ちゃんにさようならした。
自分だけが悲しいんじゃなくて、
あかちゃんだって
この世に生まれて来たかったんだ。

子どもを授かることは、
本当に奇跡だと思う------



この「みやざき中央新聞」の社説は、
本になっているそうです!
テレビでも紹介されたりして、
今まさに「ベストセラー」

日本一心を揺るがす新聞の社説


みやざき中央新聞は、
購読者の半数以上が県外の方だそうです。

この新聞には、
事件や事故の話は一切載りません。
「いい話」だけを、
毎週送ってくれるみたいです。

私も早速試読申し込みました。

みやざき中央新聞のお申込みはコチラから
1ヶ月間、無料で見本紙を送ってくれます。

早速昨日新聞届いたよ。
う〜ん、おもしろい!
地元の新聞やめて、購読しようかな。
| comments(2) | - | by greenmay9
最近の我が家
なかなか時間がなくて、
ブログアップできずに歯がゆい・・・

最近の我が家の様子。


★お父さん

お父さんは消防の出初式で先頭で大太鼓!



★かずき

歯ブラシでキッチンの溝のお掃除(笑)
いつの間に覚えたんだ!



包丁つかえるようになりました。



お正月、静岡に行った時に偶然やってた
「ガンダムショウ」でヘン顔のかずき


★めい

髪の毛が一番ふさふさなのが芽生。
ベビマをやっています!


プロレス風にやられても、芽生は喜んでます(笑)



夜は仲良く寝ています・・・
今のところつぶされていないようです(笑)


★わたし

写真がない・・・
産後、ようやく普通のズボンはけるようになった〜
よかった〜

でも体重はまだ6キロ増のまま。
がんばる!
| comments(3) | - | by greenmay9
もう一つの大きな変化。
今年に入って
変化がたくさんあった。

私の仕事復帰、

かずきの保育園入園、

ヒカルさんの転職。


ヒカルさん、最初は
「専業農家になりたい!」と、
何度も聞き返してしまうほど
驚くことを言ってた。
(もちろん無農薬有機栽培のね)

気持ちはわかるのだけど、
畑一年生の私たちに
一体何ができる?

どうしても5年後10年後の
私たち家族が見えてこなくて、

やっとこさなだめて、
今の職場に落ち着いたのが年末。

それからバタバタと
私の就職、カズキの入園が決まり、

お蔭様でヒカルさんは
4月から知的障害の施設に就職します。
http://www5.ocn.ne.jp/~u-yuusei/




そして、もう一つ大きな変化が。




妊娠しました。


今3ヶ月です。



かずきがおっぱい卒業して
すぐの妊娠でした。

もちろん望んでいる妊娠ですが、
自分でも信じられないくらい
びっくりしました。

カズキを妊娠するまで5年かかり、
その間に不妊治療、流産、手術して
ようやくできたので、

今回のこの奇跡的な妊娠が
まだ信じられず、

自分から人に自信をもって
伝えられないので、
勇気を出して、ブログに書いてみました。


そして、

何よりも

つわりが辛い毎日です。


妊娠発覚後、
すぐにつわりが始まり、
妊娠を実感する暇もなく
辛い毎日が始まりました。


辛い。

苦しい。

気持ち悪い。


何を食べても戻してしまう。

前回は
つわりが臨月まで続きました。

今回は前回よりもひどく、
この状態がいつまで続くのだろう。
はぁ〜

1日がすごく長くて、
3月は1年過ごした気分。

つわり経験者に
話を聞いてもらっては、
元気をもらっている毎日です。


元気になりたい。

気力がほしい。

誰か助けて〜
| comments(12) | - | by greenmay9
悩みます。。保育園探し
最近常に頭にあること、
それはかずきの保育園選び

いろんな事情で、
4月から私はパートで働くことに。
いろんな事情はまたお話しま〜す。

4月入園なのに、
去年の11月頃に働くことが決定し、
今年に入り本格的に探し始めたので、
少し焦っています

上田市は市立、私立などの保育園は
11月に締め切りになり、
そんなことすら知らず、
まあ選択肢減ったからいいかな。

私がかずきを入れたいな、と思う保育園が今は2つ。

------------------------------------------
ひとつは
NPO法人おひさまクラブ 里山こども園

HP→http://www.ohisama-club.org/

「こどもも 私たちおとなも
たくさんの生命ある仲間といっしょに
ゆーっくり育っていきましょう」

上田の小さな山の峠にあり、
周りは緑豊かな山に囲まれ、
自然いっぱいの環境

子どもたちはかなり元気で、
ほとんどの時間を外で過ごしている。
私なんかは一緒に遊んでいると、
冷え冷えになり、震えてくるほど。
子どもはすごい

少人数(30人くらい)なので、
年長さんも未満児も
みーんな一緒に遊んでる。
まさに自由な空間。
時間もすべて自由の自由保育。

お昼も食べたい人から食べる。
お昼寝もしたい人だけ。
寝るのはいつも1人か2人。

最初におひさまクラブに来たときには、
午前も午後も外で遊んでいるだけだったので
保育園ってこんな自由なんだ〜
遊ぶだけなんだ〜と
びっくりしたけど、それがいいんだよね

ここは保護者参加型保育園なので、
保護者が参加する年中行事が結構ある。

それは親も楽しめて一石二鳥

ここは年中、年長になると
毎月一回キャンプがある。
集団行動を余儀なくされ、
ここで大きく成長するという。

また川遊びや登山、冬山スキーキャンプなどもあり、
アウトドア好きの私には
とっても魅力的な響き

子どもたちは「おじちゃん、おばちゃん、何々さん」と呼ぶ。
園舎もそのおじちゃんの手作り。
おじちゃん=園長先生


もうひとつが
のびのび保育のすくすく園

HP→http://www.sukusukuen.jp/

自分の手で、
自らの幸せを
つかみ取ることができる
人間になってもらいたい


ここも、山の山裾にあり
大自然がたっぷり味わえる環境

既成のおもちゃはおかず、
自ら考え、自ら行動する!
ケンカも裸足もOK!

ここも、ほとんどの子どもたちが
外で好きなことをやって過ごしている。
自転車やおままごと、おにごっこ、
一輪車もあり、ほとんどの子どもが乗れるらしい。
それってすごいことみたい

ここの園舎もおっちゃん(笑)の手作り。
子どもたちもみんな「おっちゃん」と呼ぶ。
おっちゃん=園長先生

ここのおっちゃんの理念がすごい。
話をしていると、本当にこの世界に
引き込まれてしまう

子ども通しの遊びには大人は一切干渉しない。
子ども通しがいつの間にかルールを決め、
みんなで守って遊ぶようになる。

年中、年長さんをかっこいい!と思える
憧れの意識を持ってもらう環境を作る。

つらい、こわいと感じても、
それに立ち向かうことのできる
強い心、勇気が育って欲しい。

とにかく、ここは年上の子が
年下のこの面倒をよくみていた。
これには本当に感心感心。
------------------------------------------

ふたつとも、すごく魅力的。
似てそうで正反対の園。

しばらく悩みそうです
2月、3月は通いまくります。
そして、私とかずきが感じた方にする。

まさか園選びでこんなに悩むとは
思わなかったけど、
とことん悩んで決めたら後悔しない。

また報告します!
| comments(4) | - | by greenmay9
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