昨日は安部芳裕さんのTPPの話を聞いてきました。
知れば知るほど恐ろしいこのTPP。
このままいけば、日本は本当にアメリカの植民地になってしまう!
たったの1%の特権階級の人の利権のために、私たち国民が犠牲になる・・・
日本が壊されていく〜
日本がTPPに参加するようになれば、第一次産業が衰退し、遺伝子組み換え食品義務がなくなり、医療制度が崩壊し、失業率が増え、私たち国民になんのメリットもない。本当に一部の人たちだけのためのTPP。
特に、この遺伝子組み換え食品については、本当に恐ろしいと安部さんは言ってた。
遺伝子組み換えの例として上げたのは、例えばクラゲの遺伝子組み換えをしたサルは、夜に光って、ホウレンソウの遺伝子組み換えをしたブタの肉はヘルシーになるらしい。
考えただけでも、生態系すべてを破壊して、私たちの体の中まで破壊しているこの食品。
そう、一番遺伝子組み換え食品を扱っているのが、大手お菓子メーカーの明治だと言ってた。
不買運動をしよう。
私たち市民が買わなくなれば、企業だって困る。
そして今私たちができることは、今度の選挙で意思表示をすること。
政治は私たちの生活を決めている。
私たちが選ぶ政治家でこの国の行く末がきまる。
小選挙区と比例代表で投票する人をちゃんと知って、行動に移したい!