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オーガニックケーキ
今年のクリスマスは
モスグリーンさんのオーガニックケーキ。


カズキとケーキ

ここのケーキは、
砂糖、卵、乳製品、化学調味料、添加物は
一切使用していない。

原材料は、国産小麦粉、ライス&ソイ、甜菜糖、
アーモンド、菜種油、りんご酢、いちご、天然重曹、自然塩。

それもちゃんと理由があって、
授乳中の私は、他の母親よりも
特におっぱいが詰まりやすい・・・

調子に乗って、脂っこいものや乳製品を食べると
おっぱいがカチンコチンになり、熱が出てしまう。

だから、食べるときは大量のお茶を一緒に飲むようにしている。

これでいまのところは対応しているけど、
たまにカズキが嫌がって飲まなかったり、乳首をかじったり。
お菓子や添加物が入ったもの、脂っこいものを食べると
おっぱいがまずくなるらしい。(濃くなったり)

この前は、久しぶりに脂ののった豚肉を食べたら
カズキのウンチが真っ黒け。
これにはビックリしたわ!

ストレス解消になる甘いものはやめられない!
と友達の助産師さんに相談したら、
食べるなら和菓子、と言われたので
お饅頭やあんこ、ようかんやくず餅などを
ちょこちょこと食べておりますイヒヒヒヒ・・・

オーガニックなお菓子にも挑戦してみようかな。

このオーガニックケーキも、ロハス生活のS先輩に教わりました。
S先輩はオーガニックなお菓子も作っていて
本当にこだわっていて、尊敬してしまいます!

先日遊びに行って来ました↓
| comments(0) | - | by greenmay9
六ヶ所村ラプソディー
六ヶ所村ラプソディーという映画を見てきた。
なんとも言えない気持ちになってしまった。



この映画は、日本の原子力産業の要、
使用済核燃料再処理工場がある、
六ヶ所村に生きる村人を取材した映画。

知ってのとおり、原子力発電は電気をつくっている。
原発で日本の3分の1の電気を作っている。

その原発で燃やされた使用済核燃料から
プルトニウムを取り出す化学工場が
六ヶ所村の使用済核燃料再処理工場のこと。

本格的に稼動し始めれば、
人間、動物、食物、植物、すべてが安全ではなくなり
放射線を浴びてしまう、被爆の問題も出てくる。

でも、私たちは電気を使わずには
今では生活すらできない。
電気のない生活・・・とっても難しい。

今は水力発電は、風力発電も進んでいるけど
原発に勝るものはない。

これからどんどんと電気にたよる世の中になるのだから
いったい日本は、世界はどうなってしまうのだろう。

映画の中にでてきた
「中立の立場は賛成だ」
という言葉がとっても印象的だった。

良くわからない、自分には関係ない、
反対だと思っていても、何もしない。

ワタシも反対。
だから今、遠くにいる私にできることは
省エネ生活をすることかなぁと思う。

もらったパンフレットに載っていた
「暮らしの中でできること」

・冬は厚着、夏は薄着
・ビールを買うなら缶よりビン
・使わない時はコンセントを抜こう
・不要なら、新聞の折込チラシ断れます
・早寝、早起き
・そうじきよりもほうきを使おう
・省エネ電球に変えよう
・エコバックを持ちましょう
・水筒を持って歩こう
・自転車に乗ろう
・自分らしくいきましょう


地球のため
自分のため
未来のため

省エネ生活をしよう!
| comments(2) | - | by greenmay9
お気に入りおんぶ紐
すごく使いやすいおんぶ紐を見つけました。

周りの母親たちが結構使っていて、
この前ブログで☆のさんにも紹介してもらった
だっこリンくらぶのおんぶ紐「おんぶリン」

なんと、長野県のママさんたちが考案、商品化した
実用的で赤ちゃんもママも疲れない、
布製ハンドメイドのすてきな商品なのです。

普通のおんぶ紐は、長時間使っていると
肩に赤ちゃんの体重がかかって
すごーく痛くなってしまう。

おんぶリンは、布が肩全体を覆うので
赤ちゃんがすごく軽い!こんな感じに↓


*おんぶリン講習会に行って来た時の写真

そして、昔ながらのおんぶ紐と違うのは、
おっぱいボヨヨーーンにならないこと(笑)

色もかわいいし、お手ごろ価格だし、
かなり気に入っておりまーす。

だっこリン、買おうかどうしようか考え中・・・

だっこリンくらぶHP
| comments(2) | - | by greenmay9
バースセンター設立の署名
安心してお産と子育てができるしくみをつくりたい・・・

という思いに共感した母親たちで
署名活動に燃えた1ヶ月間。


*新聞にカズキとワタシが載りました!

11月30日、署名約47000人分を市へ提出してきました。
議長さんの対応もよく、
なんかうまくいきそうな予感。

---------------
正常出産の場合に
助産師さんが妊娠からお産までトータルケアを行う
公的な助産院=バースセンターの設置を求めて活動してきました。

詳しい内容は先日のブログ内容を参照

実際、私も助産師さんの寄り添うようなケアの中、
心からリラックスでき、素晴らしいお産ができました。

こんなステキな経験を
母親になるすべての人にしてもらいたい。

そんな思いで署名を提出してきました。

地元上田市が先駆けとなり、
いろんな地域でそんな公的施設ができればと
願っています。

NBSのニュース
私とカズキも登場します!
| comments(0) | - | by greenmay9
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