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ママサブの踊りbyYouTube
| comments(0) | - | by greenmay9
臨月の踊り

9月23日大雨の祝日。
地元上田で第3回パパママフェスタが開かれました〜

今回はお産しんぶんやイベントと重なって
スタッフとは名ばかりで
何もお手伝いができなかったのですが、
ばっちり参加して満喫してきました!

毎年ものすごい数で増えていくスタッフや出店者。
これぞうえだのママパワーだ


今回は、アフリカンダンスのママサブで
30分のステージをもらい出演したのと、
木工教室で弟とヒカルさんが
子どもの木のイス作りをしました。


そう、臨月でアフリカンダンスを
思いっきり踊ってきました


ママサブを立ち上げて早1年と3ヶ月。
初めての単独ステージで
どうなることかと思っていたけど、
ステキな仲間たちと、
素晴らしいステージができました

踊り終わった後、
涙が止まらなかった〜


ママサブリーダーのやえこ、
仲間を集めてくれて、
仲間を引っ張ってくれて、
本当にありがとう

そして各地から集まってくれた
太鼓隊の仲間たち。
しょうさん、ちんさん、ともぞうさん、ともちゃん
あいりちゃん、るみねぇさん、あっちゃん
本当に本当にありがとうございました


そしてそして、突然任命された太鼓隊長のりょうたくん。
感謝の気持ちでいっぱいです



ありがとうありがとうありがとう!
サブニュマ&ママサブに感謝!
ステキな出会いに感謝!


終わった後、お腹がすごくはりました。。
でも、心地良いお腹の張りでした。

臨月のお腹でここまで踊れたのも
ママサブのお陰。
踊っているから、カラダが軽いんだ。

歩いていても、階段上っていても
自転車乗っていても、
「妊婦とは思えない〜」とよく言われるのは
きっとアフリカンダンスのお陰かな。


あと1ヶ月。
いよいよカウントダウンです。

| comments(4) | - | by greenmay9
逆子は赤ちゃんからのメッセージ
そう、メッセージだったんです。


6ヶ月からずっと逆子だった赤ちゃん。

私も始めての経験で、
しかもある助産師さんに

「逆子だったら●●病院に搬送だ〜」

と脅かされたりして、
とっても不安な毎日でした。


いつもよきアドバイザーである
友達のCちゃんに言われたのは

あかちゃんは
「私を気にかけて
お母さん、私はここよ」
と言ってるんだよ。

そういえば、つわりのときは自分のことでせいいっぱい。
すぐに仕事で忙しい日々、
仕事の他に、
家事育児に追われる日々が始まり、
赤ちゃんに意識があまりいってなかった。


そして、リアルタイムで「胎内記憶の会」を開くことになり

絶対そうだ。
逆子は赤ちゃんからのメッセージなんだ。

と確信したのでした。


逆子体操もせず、
骨盤ベルトもきつくて暑くて断念。
鍼整体もタイミングを逃していけず。

でも、しっかりと頭を下にして
8ヶ月終わりに逆子が治っていました!!


かずきの時よりもお腹でよく動き、
そして人の1ヶ月も早いペースで
大きくなる赤ちゃんと私のお腹。

どんなお産になるんだろう。

あの陣痛の痛み、
出産の痛みをもう一度味わうのかと思うと
予定日が近づくにつれて
ちょっと恐怖感がでてきたけど、

きっときっと大丈夫。

あかちゃんもがんばる。
一緒にがんばるぞ。


今はとにかく、
仕事を早く辞めて
お腹のあかちゃんとかずきとの
ゆっくりした時間がほしい。


妊婦でこの暑い夏を過ごしたのは
本当に本当に大変でした。

あせもが体中にできて
毎日かゆくてかゆくて。。。

妊婦服もあまり持っていなかったので
普段着を着ていたら、
ほとんどが限界!と言わんばかりに
はちきれていました・・・

かずきを乗せて
まだまだ自転車乗ってます!

畑の草取りもがんばってます。

アフリカンダンスもまだ大丈夫。

意外といけるね、
妊婦なわたし。 
| comments(8) | - | by greenmay9
胎内記憶の会
8月26日に
「お腹の中から始める子育て〜胎内記憶〜」
という題名で、イベントしました。

たくさんのお母さんに参加してもらいたかったので、
ファシリテーターの助産師 田中はるみさんに事情を話し、
参加費無料、申し込みなしという条件で開催することに。

当日までいったいどれくらいのお母さんが
胎内記憶について関心があって来てくれるのか
ドキドキしていましたが、
なんと、会場にはスタッフ入れて90組近い親子連れが!!



嬉しい

ありがとう

涙がでました


そして今回は、
うえだでお産の活動をするグループが一つになって
開催することができました!!

夢のようなイベントでした



スタートやきっかけが違っても、
こうして縦のつながりができて
一緒に何かを成し遂げるって本当にすばらしい。
スタッフのみんな、ありがとうありがとう!


************
ものの始まりは、
かずきが1歳になる前だから、
もう2年も前にさかのぼる。
茅野で開かれた、
胎内記憶で有名な池川明先生の話を聞いたのがきっかけ。

あれは私にとって衝撃的なお話だった。

「生と死」をテーマにした講演会で、
生について池川先生が胎内記憶などのお話をして、
死についてまた違う先生がすばらしいお話をした。

詳しくは私の過去ログを見てください
http://greenmay9.jugem.jp/?month=200805


そして去年の今ごろかなぁ、
飯綱にある「カシオペイヤ」という助産院で
開かれた「胎内記憶の会」にも参加してきました。
ここで田中はるみさんがファシリテーターをしていました。

------------------------------------
★自然なお産と育児の家「カシオペイア」

5人の育児をしている助産師さん
高木さんと旦那さんが運営する
とってもステキな空間です。

「築150年の古民家をエコ改修し、
自然エネルギーを使った光熱、
地元で出るりんごの木を使っての薪ボイラーによる給湯、
薪ストーブのみによる暖房、
雨水利用のトイレ、太陽光発電システムなどの循環型システムに加え、
自給自足的な農業やかまどご飯の提供により、
出産前後、育児に悩むお母さんお父さんを対象とした
宿泊型施設「カシオペイア」を運営します。」

ブログ
http://d.hatena.ne.jp/cassiopeia-nagano/

------------------------------------

池川先生は、生まれてくる子供だけではなく、
未だに世間では後ろ指を指されそうな
不妊症や流産、死産の子供についても
ちゃんと話をしてくれています。

お腹の中で亡くなった赤ちゃんも、
子供ができない自分の体も、
ちゃんと意味のあることだと教えてくれています。


今回、田中はるみさんにファシリテーターをしていただき
何回か打ち合わせをして、
流産や死産の話なども所々に入れてもらいました。

前半に池川先生のDVDとはるみさんのお話を聞いて、
後半はみんなで座談会をする予定でしたが、
あまりにも人数が多くて急きょ断念。
質問タイムになりました。

会場にはちらほらと胎内記憶のあるお子さんを持ったお母さんがいて
お話をしてくれました。

スタッフの一人の子ども(8歳女の子)も
胎内記憶、というよりもそのお腹に宿る前の記憶があり
ここも急きょ時間をとって話してもらうことに。

彼女は黒板に、
天国にいるときのことを書いてくれたり、
雲の上からお母さんを選んできたんだよ、と
話をしてくれました。

なんとも私たちには不思議な世界ですが
本当にそんなことがあるんです。


私もかずきに時々聞いていますが、
まるでちんぷんかんぷん。

「うんち!」(笑)

「ウルトラマン!」

とか、よくわからない答えが返ってきます。
まだ早かったかな。


今お腹にいる赤ちゃん。

ちゃんとわかっているんだね。

私を選んできてくれたんだね。

ありがとう。

ありがとう。

感謝の気持ちでいっぱいになりました。


みんなでやり遂げた達成感。
そしてまた何かできそうな期待感。

またやりたい!

上田のお母さんは元気です
| comments(0) | - | by greenmay9
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