天国に行ってしまったかんちゃんだけど、
私の記録のために、ブログに残します。
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3人目の妊娠がわかったのは12月初め。
多分5週くらい。
でも、病院に行ってもまだあかちゃんの袋がなくて
「子宮外妊娠かも」と脅かされて帰ってきた。
12月半ばになり、ようやく先生に
「妊娠おめでとう」と言葉をもらう。
とってもとってもほしかったので
すごく嬉しかったのだけど、
妊娠が判明してすぐにつわりが始まり
そこから地獄のような日々が始まりました。
私の3回目のつわりの記録。
今回が一番つらかった・・・
上の二人の時は仕事をしていたのもあり、
仕事場ではよく吐いていたけど、
紛らわすことができた。
けど、今回は実は仕事内定をもらっていたのだけど、
妊娠報告をしたら不採用になってしまい・・・
2番目の2歳のめいを保育園に預けて
ずっとずっとアパートで過ごしたのがいけなかったかも。
どうしようもないことばかり考えて一日を過ごしてた。
多分、5週くらいから始まったと思う。
最初は気持ち悪い程度。
友達の結婚式があった12月中旬ゴロから
急に調子が悪くなる。
年末だったので予定が立て込んでいたのだけど
すべて行かれずキャンセル。
気持ちが沈む。
ボーっとする時間がすごく増える。
私はいつもつわりが辛い。
毎回つわりが始まると、
「なんで私だけ・・・」
「なんでこんなにひどいんだろう・・・」
と考えても仕方がないことばかり考えてしまう。
そして、1時間が1日のように長い。
時計を見て過ごすことがすごく多くなる。
ゲップ
つば
ため息
この3つが1日に何十回と繰り返す。
今回は子供の年末年始休みが重なり、
夫は仕事でほとんど不在。
子供たちには本当にかわいそうなことをしちゃったな〜
具合が悪くて一日中家から出られないから、
かずきなんかは「ひまだ〜つまらない〜」と
ずっと言ってた。
めいともよく喧嘩してた。
夕食も作れず、白いご飯にふりかけの日々。
本当にごめんよ・・・(涙)
普段見せないテレビにはすごくお世話になって(笑)
でもでも、
周りのお友達に子供を預かってもらったり、
夕食を作ってもらったり、
本当にお世話になりました。
ありがとう★
ピークが8週〜10週(12月下旬〜1月中旬)だった。
何も食べれず、お水もまずくて。
私、このまま餓死してしまうんじゃないかってほど
1週間くらいなんにも食べれなかった。
これはまずいと思い、
子供をおじいちゃんに預けて
近くの内科へ点滴に。
体にはよかったのかもしれないけど、
なんか動いたので余計気持ち悪くなった。
この頃は1日に10回くらい胃液を吐いてた。
吐く行為が本当に辛くて。
でも吐かないと駄目で。
トイレで涙を流しながら吐いてたな〜
10週には、夫のお義母さんが青森からきてくれて
12週までいてくれて、本当に生き返りました!
炊事洗濯買い物子供のお世話、すべてやってくれて。
本当に本当にありがとうございました★
動いてなかったので、
うちのアパートの階段を少し行ったり来たりするだけで
体がとっても痛かった。
猫背が居心地がよくて、
ゾンビのような暮らしをしてたな・・・
結局、かんちゃんがお腹の中で亡くなってた15週まで、
というか、お腹から出してあげた後もつわりをひきずってた。
「つわりがあれば赤ちゃんは大丈夫・・・」
それを信じて検診を1カ月待ってたけど、
こんなこともあるんだ。
つわりの食べ物については、また別にアップします。